友人にライティングのアドバイスを求められて色々と話したからまとめてみようと思います。

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こんにちは、殿内(@tonoccho)です

先日、日本人の友人が我が家に来て「ライティングが・・・ダメダメで・・・どうやっているか教えて!」と頼まれたので自分がどうやっているかをお話する機会がありました。役に立つかもしれないのでここでもまとめてみます。

作戦の話

ワード数は行数であたりをつける

先日も書いたのですが、ライティングではなんワード書きなさいという条件が付きます。ただ、逐一ワード数を数えると大変ですよね?なので、大体1行に何ワード書くのかな、というのを目安として知っておくといいでしょう。

仮に500ワード書きなさい、と言われて、1行あたり15ワードなら34行くらい書けばいいことになります。

ただ、本番では正確にもよると思いますけど自分の文字サイズが大きくなるか小さくなるかは把握しておいたほうがいいでしょう。自分は小さくなります。

マジックナンバー「3」と立ち位置の決め方

ライティングではこの3という数字が重要になります。自分の立ち位置を説明するために最低3パラグラフ使いましょう、ということです。学術論文にもなると3x3x3とかまでやることもあるようですが、ひとまずのライティングではそこまでやる必要はないと思います。

例えば「xxは是か否か」というような問題のときに、感情的にこっちだ!という選択をしては見たものの何気にこれで書くのが難しいことがあります。

例えば「子供はもっと自由にさせるべきだ」という命題があったとして、直感的に賛成、といったもののじゃぁ3つの論理を出せますか?と言われるとこれがなかなか難しく、逆にもっと管理すべきという立場を取るとスラスラと論理が出てくることもあります。

立ち位置を決めたら変えてはいけない

これは小論文でも言われたと思いますが、最初に賛成の立場を取りつつ最後は反対の立場を取るというのはしてはいけません。賛成した以上は賛成、反対した以上は反対、必ず守りましょう。

問題文と答えの形式

IELTSなんかだと、例えば「Do you agree or not agree」と聞かれる場合と、「How much extent do you agree」と聞かれる場合や「Discuss」と言われる場合があります。これらに応じた回答の方式があるのでこれは覚えておきましょう。詳しくはもうほとんど忘れちゃったので参考書やウェブサイトを見るといいでしょう。

練習の話

自分は基本的に練習は実際に書くとき以外は日本語でやりました。というのも、論文を書くための言葉の使い方や論理の組み立て方自体は言葉に左右されないと感じたからです。

論理の組み立ての練習は日本語でやる

ライティングでは論理的な文章の記述が求められますが、日本語で論理的な文章の記述(というか思考方法)を練習しましょう。基本的に日本語で言えないことは英語でも言えません。なので、自分の中で小論文的な思考の仕方をトレーニングしましょう。これは日本語で構いません。

トピックの選び方ですが、テレビ番組でも車内釣り広告でも新聞でもいいので、何かしらのトピックを選び、それに対して「是か否か、賛成か反対か」などとつければいいわけです。

例えば、「消費税10%になることが閣議決定されたがこれは是か否か」みたいな感じです。そのうえでそれぞれの立場で論理を組み立てます。最初は考えやすそうなネタでいいですが、段々と「できるだけ興味がないネタ」に行きます。

例えば、自分はプログラマーなので、化粧品とか、女性向けファッション雑誌とかを見ました。例えば「モテカワゆるふわコーデを女性はすべきか」みたいな感じです。

パラフレージングの練習も日本語で良い

このパラフレージングというのは「違う単語や言い回しを使いつつ同じことを言う」ということになります。これも練習がいります。例えば、「彼は自分は間違っていないと言いはった」という文のパラフレージングは「彼は自分の正当性にこだわり続けた」と言ってもいいかもしれません。もしくは「彼は自分の間違いを最後まで認めなかった」かもしれません。

なんにしても、このパラフレージングをさっとできるかがライティングのコツだったりします。

ライティング用のボキャブラリを覚える

thus,hence,furthermore,moreover,however,by the way, on the other handといったようなライティング用のボキャブラリがありますので覚えましょう。firstly,secondly,thirdly,finallyでも間違いではありませんが点が上がりにくくなるようですし、書いていて退屈な印象を与えます。

まとめると

ライティングの練習というと英語をひたすら書く、というイメージがありそうですが、自分はまず日本語で論理の組み立て方とか、パラフレージングの練習をした上で英語に移しました。途中でも書いたんですが、日本語でできない表現は英語ではできない、と思っているからです。IELTSで7とか8とかを目指すのであれば生ぬるいのかもしれませんが、これで6までは行けたので、問題ないかと思います。

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