オークランド動物園のリサイクルは新たなステージへ

こんにちは、殿内(@tonoccho)です

先日オークランド動物園では使い捨てプラスティックを止めるために瓶と缶の飲み物だけを売っている話をしました。

タスマニアンデビル

そこからさらに一歩進めてコーヒーカップも使い捨てを辞めるそうです。

Coffee culture that cares for our environment – we’ll drink to that!

これによるとコーヒーカップのレンタル制度を導入することで、年間16万個の使い捨てカップを減らすことができるんだとか。

コンポスタブルだからいいと言うわけでもない

猫

こちらでlifeしていると、そこかしこでコンポスタブルなものが使われています。コーヒーカップなんかは結構コンポスタブル。

コンポスタブル、というのはつまるところ生分解性プラスティックのことです。

ただ、生分解性だからと言って安心して使えるというわけでもありません。

ゴミが多すぎると間に合わなくなる

象

生分解性だからと言っても本当に分解されるまでは時間もかかります。分解しきる前に次のゴミを出せば、それは結局ゴミを増やしていることになるわけで、サステナビリティの観点からは不適切です。

プラスティックのように分解に凄まじい時間かからないだけになります。

であればもっと再利用なものを使ったほうがいいという考え方のようです。

結局リサイクル不能なものを使ってる気もするが、、、

カピバラ

こんかいの件では以下の物が導入されます。

蓋に使われるシリコンが今回の施策におけるリサイクル不能な部分なのですけど、リサイクル方法が確立するまで保管するそうです。

サステナビリティという考え方と動物園が実践する意味

黄金ザル

このように自然に負荷をかけないようにするのをサステナビリティと言います。

もうちょっというと、「自分たちが排出するものと自然がその性能で処理するものがバランスすることを目指す」と言えばいいでしょうか。

例えば落ち葉はミミズやバクテリアに分解されたり土と混ぜられたりすることで腐葉土になります。

落ち葉の量が多過ぎれば葉っぱは積もる一方だし、少なすぎればミミズやバクテリアが生きていけなくなります。

ここに人類が何か手を加えることでバランスさせることは可能ですが同時にバランスを崩すことも可能です。

NZの様々な企業、機関はこのサステナビリティに対して積極的です。

そして動物園がこれをやるという意味も大きいと思います。というのも動物園は人間が作るものの中でも特に自然との交流をするからです。

今後もサステナビリティを進めていってくれればと思います。

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