御朱印とはなにか?ということをまとめてみた

こんにちは、殿内(@tonoccho)です

最近で御朱印を集める方が多く、ツイッターを見ていると数年前とは打って変わって可愛らしい御朱印も増えてきているようです。自分も一時帰国の際にはぜひ御朱印をいただきに行きたいと思っています。

ところで、たまに御朱印の記事を見ていると「お参りした証明」というような説明をしているのが散見されるんですが、はっきりいうとそうではありません。御朱印とは一体何かということを実際にお寺の僧侶の方や神社の神主さんから教わったことをベースに書いてみました。

神社とお寺で御朱印は違う

御朱印授与所の看板

御朱印を授与している場所にはお寺と神社があります。ですがこれらには性格上大きな違いがあります。某伝統ある神社の神主さんと話をすると「御朱印?スタンプ感覚でいいですよ!」という話をされました。一方でお寺で同じことを言うと「スタンプ感覚で来られるのが一番困るんですよ!」という話をされました。つまりこれらには大きな違いがあるということですね。

もともとはお寺の御朱印が起源

仏像

お寺で御朱印をいただくときに「納経所」と書いていることがあります。この「納経」というのが仏教における御朱印において重要な要素になっています。そしてどうも奈良時代や平安時代に御朱印自体が開始されたようです。

お寺の御朱印=お教を納めた証明

さて、そんな納経ですが、これは正式に言うと「般若心経を写経したものをお寺に納める」ということです。とはいえ、写経でなくてはならないというものではなく、般若心経を観音様の前でお唱えする、でも良いとされています。

なんにしても「観音様にお経を納める」というステップを飛ばして御朱印を頂いているのであれば、それは正しいいただき方ではないということになります。

ちなみに、写経をするとだいたい1時間程度、お経を唱えるとだいたい5〜10分程度といったところです。

さて、それでは神社の御朱印です。神社にはお経というものはありません。仏教じゃないですからね。

神社の御朱印はお寺の御朱印に乗っかる形で始まった

そんな神社の御朱印ですが、「お経を納めた証明」ではないぶんだいぶリベラルな扱いになっていると感じています。色々なサイトで見かける「参拝の証明」としての御朱印はどちらかというとこちらのことを言っているのかな?と思っています。

ただ、お参りもしないでいきなり御朱印に行くというのは神様に失礼かなと思っています。

自分の御朱印のいただき方

山門

そういうわけですので、自分はお寺であれば「般若心経をお唱えしてから」だし、神社であれば「きちんとお参りしてから」御朱印をいただくようにしています。

御朱印を集め始めたときはマナーもわからずにやっていましたが、それでも一応観音様や神様に手を合わせてからいただくようにはしていました。

こだわる方はきちんと写経を書いて納経師に来るんでしょうけど、海外に住んでいるとなかなかそういうことも難しかったりします。日本で写経セット買ってきてこっちでやるのも手ではありますけどね・・・

神社の正式なマナーはそういえば知らない・・・

山門

そう考えると神社での御朱印のいただき方って何かルールとかマナーってあるんでしょうかね?誰か知ってたら教えていただきたいところです。

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