お寺の住職に軽く怒られつつ教わった御朱印のいただき方

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こんにちは、殿内(@tonoccho)です

数年前に日本にいた頃にふと目覚めた御朱印集め、当初は茨城の常陸33観音というのをやってました。地方であるがゆえの牧歌的な雰囲気などでなんとなくルールもわからずに御朱印を頂いていました。どちらかというと「御朱印をネタにして住職さんとお話したいな!」とか思ったわけです。

江戸33観音に挑戦したら浅草寺で一枚の紙を渡されて「今どきは御朱印集めをスタンプラリーかなんかと勘違いしている人が多い、きちんとマナーを守ってほしい」と書いてありました。

・・・え、なんのこと?御朱印って何か違うの?と思いながら次の清水寺で住職さんに「あの、、、こんな紙をもらったんですけど」と話したら「あーそうです、きちんとマナーを守って御朱印を受け取っていただきたいんですよ」と言われ「え、マナーって何かあるんですか?」と聞いたら「そういうのが一番困るんですよね!」と軽く怒られました。

で、「ごめんなさい、やり方教えてください」というと教えてくださいました。

御朱印は本来は「写経を納めた証明」

住職さんいわく、「般若心経を写経してそれを持ってきていただくのが一番正しいやり方です」とのことでした。ただ、一時帰国のさなかにやっているのでなかなかそういう時間もない、という話をしたら「写経をする時間がないのであれば、般若心経をお唱えいただいても良いですよ」とのことでした。

そこで一つの疑問が

「読むことも書くこともできない方はどうすれば?」

すると住職は「そういう方は南無観世音菩薩と三回お唱えください」ということでした。

三回の意味

なんで三回なのかとも聞いたのですが、どうも「一回は親のため、一回はご先祖様のため、一回は社会のため」とおっしゃっていたかと思いますが、同時に「できるだけのことはするようにしてください」とのことでしたので、それ以来般若心経をお唱えしてから御朱印をいただくようになりました。

ルールはあれど対応は様々

さて、こんな御朱印のルールですが、実際に御朱印を発行するお寺は結構様々な対応でした。

おそらく宗派や立地、お寺の人気度などでいろいろ変わってくるのかもしれません。

一番驚いた対応は

「よくぞこれだけの観音様をお連れになってくださった、南無阿弥陀仏」と自分に手を合わせて念仏唱えた挙げ句に「こんな尊いことに入れてくださるのですからお代はいただけません」と無料で御朱印をいただけたお寺

次に驚いたのは

本当は明日御開帳の文化財の仏像を自分にだけ見せてくれたとか(・・・いいのかな?)

一番ずっこけたのはとあるかなり由緒正しい神社の神主さんに「お寺で御朱印はスタンプラリーじゃないんですよと怒られまして」と話したら「神社は記念スタンプ感覚でいいですよ」と言われたことですね。いいのかよ。

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