常陸三十三観音二十八番札所・自在院(代番性徳寺)

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こんにちは、殿内(@tonoccho)です

今回は二十八番札所の自在院・・・と思いきや性徳寺さんです。というのも以前に言ったように、常陸三十三観音はかなりの数の寺が廃寺になっており、また、代番のお寺もないことがあるのですが、自在院さんについてはこちらの性徳寺さんが代番をしているのでここで御朱印をいただくことができます。

性徳寺について

1490年に開山された真言宗のお寺です。先にも書いたように自在院の大板をしているのは、このお寺で自在院に安置されていた准胝観音を引き受けたからだそうです。

参考リンク(大子町商工会様)

お参りをする

このお寺では毘沙門天様を祀っているようです。

こちら入り口です。正徳寺の石塔は新しいんですが、土台や山門にかなりの歴史を感じる風合いが出ています。

入り口
なんとも立派な石塔に年月を感じる山門

なんか山門の上にレリーフがあります。何かしらの宗教的な意味合いがあるのでしょうね。お寺にあるこういった隠しキャラたちを探すのも結構楽しいです。

山門の上のレリーフ
なんかの車輪のようなレリーフ、陰陽師的な漫画でも見かけますねこういうの。

毘沙門天の祀られたお堂は自由に入ってお参りすることができるようになっています。自分もお邪魔してお参りさせていただくことにしました。

本堂
こういう仏像とかはお寺によって公開していたり非公開だったりします。

このお堂の中に入って気がつくのは、天上一面の鳳凰の絵です。歴史の中で一枚、また一枚と増えていくうちにこうやって天上を埋め尽くすほどの枚数になったんだとか。なんとも歴史のあるお堂だということがわかりますね。

鳳凰の天井
歴史とともに増えていったとされる鳳凰の絵、何十枚もあり奥の方はかなり古くなっているように見えます。

ところで茨城県の大子という土地はかなり北の方にあります。リアス式海岸の入り口、といえばチリに詳しい方はわかるかもしれません。なので相当に山も増えてきており、こういった風景を見ることができます。

きりにけぶる山々
なんとも言い難い神秘的な風景です。昔の人はこういうところに神様とかいると思ったんでしょうね。

御朱印

御朱印をいただきました。御朱印はすでに住職さんが書かれたものがおいてあってそれをいただく形式でした。

御朱印
御朱印は准胝観音

この御朱印に書かれた観音様、准胝観音(じゅんでいかんのん、じゅんていかんのん)と読むんだそうですね。真言宗の開祖空海が高野山に僧房のつぎにまず作った宗教施設もこの観音様をお祭りしたそうです。Wikipediaってすごいですね。

正徳寺への行き方

性徳寺さんの所在地は茨城県の大子(だいご)というところでこちらになります。

最寄り駅の水郡線袋田駅は、かの有名な袋田の滝が近いんだと思います。

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