江戸三十三観音二十五番札所・魚籃寺

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こんにちは、殿内(@tonoccho)です

二十五番魚籃寺は東京都港区三田にあるお寺です。

前回の梅窓院から4.5キロ程度離れた場所にあります。途中表参道とかを通るコースです。青山公園の中を抜けていっても気持ち良さそうですね。

魚籃寺の概要

もともとは魚籃院というのが豊前(ぶぜん:今で言うところの福岡県あたりでしょうか)にありましたが、1630年に江戸に引っ越してきました。それが1652年に徳川家綱将軍に寄って三田に観音堂が建設され、今の魚籃寺になったようです。

魚籃寺は魚籃坂の途中にあるんですが、魚籃寺がある坂なので魚籃坂というようです。建物に合わせて道の名前が決まったんですね。

ウェブサイト

お参りをした

魚籃寺はもともとは赤い山門だったのかもしれませんが今はどちらかというとピンクの山門でした。

山門
ピンクの山門、寺号の看板が新しいようで妙にコントラストが強かった。

山門をくぐり中にはいるとなんとも昭和な佇まいの建物でした。ドラえもんの雷おじさんが住んでそうな家というとなんとなくわかっていただけるかもしれませんが、こう、落ち葉炊きしつつ縁側でお茶とか飲んでみたい感じでした。

竹
雷おじさんといったけど、今のドラえもんにもいるんでしょうかね。

本堂です。魚籃観音は秘仏なので普段は公開されていません。ウェブサイトによると毎年5月の第二土曜日に大施餓鬼法要会というのが催され、そのときにだけ御開帳されるようです。

本堂
本堂には魚籃観音の銘があるものの中は見えませんでした。秘仏だし行ったのは11月なのです

御朱印を頂戴しました

御朱印をいただきました。魚籃寺のウェブサイトによれば、魚籃観音というのはなんとも特殊な観音様だそうで、初めて登場したのは800年台のはじめくらいなんだそうです。

ストーリーもなんとも不思議な感じで、魚売りだった美しい女性がプロポーズする男性たちに様々な仏教の信仰についての条件をつけていき(条件も徐々に厳しくなる)、最終的に一人の男性が達成したものの女性は急死、墓に入れて数日立ったときに現れた老僧がこの話を聞くと、「この女性は観音様の仮のお姿に違いない」と人々に墓を暴かせ、棺の中を確認したら一つに連なった黄金に輝くお骨だったそうです。これが魚籃観音のストーリーの前半部分です。

御朱印
魚籃観音はもともとは観音菩薩が姿を変えた乙女だったそうです。不思議な話。

魚籃寺への行き方

田町駅から歩いて10分位でしょうかね。

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